専門学校の授業ってどんな感じなんだろうと思う高校生さんも多いと思います。
例えば高校で【国語】の授業ってやはりどの高校に行っても似ている授業だと思います。
それに比べると専門学校の授業って同じ【色彩】という授業でも
アプローチの仕方が学校によって違うんです
検定取得メインで進む学校
社会に出たときに即戦力になることを重要視する学校
などなど・・・
倉敷ファッションカレッジのカリキュラム構成で大切にしているのは
【ファッション】に関わる学びを多方面から実践的に学ぶ ということ
例えばこれ!アイシングクッキー。本校は製菓の学校ではなく(笑)
これは色彩の授業のひとこま。色彩の授業は検定もあるので覚えないといけない用語もたくさんあるので
座学がメインなのですが、それでもその知識を実際に使えないと意味がないということで
【混色】を実際にアイシングクッキーをデコレーションしながら学んでいきます
座学で学んだことをいかに実践に落とし込んでいけるかをとても大事にしています。
色彩の授業の中で、この単位はとても人気の単位です
真剣そのもの・・・
スタイリストコースの授業では、本校はビューティー系の学校ではないですが、
トータルなスタイリングが出来る実践力を付けるために、フォトメイクコンテストへ
挑戦します。1年生の時はまずは基礎を習って練習的に全体を組み立て、2年生で
本格的に仕上げコンテストに挑戦します
選択授業のメイクでは、メイクの基礎はもちろん学びながら、ハロウィン前には
傷メークの勉強をしたりします。
基礎を順番に学びつつ、時々飛び級的に実践的なカリキュラムも挟んでいくので
学ぶことがマンネリ化せずに知識を積み上げて行けるのがKURAFA流!!
専門学校の勉強ってもちろん自分が好きな分野を選んでいるから楽しいはずなんだけど
それでも毎日詰め込み学習が続くと好きな分野が嫌いになってしまったりする
それは本当にもったいないことなので、倉敷ファッションカレッジでは
学生が毎日楽しく成長できるカリキュラムを研究しています
授業内容はたくさんの作品がオープンキャンパスで並んでいるのでぜひ見に来てくださいね